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昨日はすっかり見事に完璧に忘れていた事がある。
クラブやサークル仲間も誕生日だったのだが、、、(なぜか3人も居た) 実は、友人の誕生日でもあった。 友人は今年42歳。女性であるがために、29歳から年は取ってないと豪語する。 今でも、ケーキには3本のローソクしか立てない。 去年まで、29歳だったのだからと本人は言う。 ホホー、じゃあ今年からいよいよ三十路に突入か?と尋ねれば 「まっさかぁ!明日にはまた29歳ヨ!」と事も無げに言う。 厚かましさは、既にオバンの域に達していると思うのだが・・・ で、夜、突然の電話!! 「何してるん?今日が何の日か分かってるでしょ?よもや忘れたなんて事はないわよネェ?・・・」 小生返す言葉も無い。。。 あわえてて支度して、出掛けたものの、遅れる事4時間。。。 宴たけなわの時に、飛び込んだ。。。 当然の事ながら、プレゼントなるものは買うヒマが無かった。 だが、しかし、天は我を見捨てなかった。。。 車に乗る時、プレゼントの事をふと思い出したのだ。。。 でも、店に寄るヒマはない。 どうするか??? 駐車場から下をみると、きれいな花が咲いている。 バラとバーベナだ! 慌てて部屋に戻り、ハサミと新聞紙を持ってくる。 適当に10本程束ねて、花束の一丁上がりである。 意気揚々と、その花束を渡した。 「誕生日おめでとう!何も用意できなかったけど、これで許してネ!」 主賓の主は、大喜び! 「花をもらうのって久し振り~、ありがとう~」 満面の笑みでのたもうた。。。 これで、遅れて来たのも許されて、その後、飲めや歌えの大宴会。。。 2時まで飲んでた。。。疲れた。。。 今日はタグ貼る元気は無い。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年05月23日 14時01分32秒
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