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カテゴリ:日常記
ハンバーガーと言えば、筋肉先進国の米国における国民的食品である。マッチョは概してハンバーガーが三度の飯より好きである。もちろん俺もハンバーガーが三度の飯より好きである。
今日は、自宅の近くに新しく出来たマクドナルドに行ってみた。思ったよりもガリ痩せが多かったが、これはマッチョにあこがれているガリ痩せ達であろうか。 レジで並んでいると俺の番が巡ってきた。 スマイルが随分と安い。なんと0円らしい。俺の笑顔が100万ドルであることを考えると、非常にお買い得ではあるが、鏡で自分の笑顔を見た方が良いことに気づいたので注文をすることを止めた。 やはりハンバーガー屋ではハンバーガーを注文するのが良い。というわけで、人差し指一本だけを立てて「ハンバーガーをこれだけくれ」とだけ言ってみた。 すると俺の前には100個のハンバーガーが並んだ。この店員は若かったが、優秀であった。マッチョの最低単位が100であることを知っていたのだ。 日本の未来は考えているほど暗くはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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