蓼科高原日記/一年で最も雪質の良い季節
今日の写真:「ピラタス蓼科スノーリゾートもパフパフの粉雪がたっぷり」180125-DSC00088-C1SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC --- 2018年1月27日(土) 最低気温マイナス22℃、最高気温マイナス12℃、快晴。 最低気温はおととい(1/24)はマイナス23℃、昨日がマイナス20℃、今日がマイナス22℃、最高気温はおととい(1/24)はマイナス14℃、昨日がマイナス12℃、今日がマイナス10℃、と気温を見る限り典型的な「厳冬期」の気候になっています。 当地ではこれはいつもこの程度の気温で特別ではありません。日差しは暖かいので気温は低いけれど、風さえなければ陽だまりではポカポカと心地よいです。 しかし、いったん日が陰ったり、そよとでも風が出てくると、遭難しかねないほど体感気温は急降下するのでくれぐれも油断なきよう。 当地は北海道の富良野とほぼ同じ気候なのです。そのつもりで準備してお越しになると大変快適なレクリエーションを満喫できるかと思います。 お隣のピラタス蓼科スノーリゾートもパフパフの粉雪がたっぷりです。この時期は一年で最も雪質が良い時節で、北海道のようなアスピリンスノーが満喫できます。 この厳冬期は2月初旬まで続きます。それを過ぎると急激に日差しが強まってあたたかなゲレンデに変わってきます。雪質はパウダースノーのままですので快適なウインタースノーが楽しめます。 皆様のお越しを楽しみにお待ちしております。 January 27, 2018 from 蓼科高原ペンション・サンセット