愛用のカメラを変えました
今日の写真:「今日の蒼い夕暮れ」20180220-DSCF0445-3FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS --- 最低気温マイナス14℃、最高気温マイナス5℃、おおむね晴。 夕暮れのタイミングを見計らって外に出る。首からは新しく手に入れたFUJIFILM X-E3 をぶら下げている。 ガバッとしたスタジアムコートの下に入れて多少でも氷点下12℃の寒気から守るように配慮する。 分厚い手袋はしないで、指先が出るようになった毛糸の手袋をしているが、アイスバーンもあるので両手は常にポケットの外に出して歩く。 こんな風に写真を撮るぞという目的で極寒の夕暮れ時に外に出るのはじつに久しぶりだけれど、何をどう取ろうなんてことは全然考えていないのだった。いつものことだけれど。 だいたい好きなポイントや好きな木があって、それらを目標に歩くわけだけれど。 以前は SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC で撮っていた、つい最近まで。 その前は Nikon D610, Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR で、その前はα7RにLeica R Elmarit 35mm F2.8 などをつけて撮っていた。その前は、ええと、 SONY α900, SONY (ソニー) Vario-Sonnar T*24-70mm F2.8 ZA SSM SAL2470Z とか EOS 6D, EF70-300mm F4-5.6L IS USM とか。 で、いまは思うところあって FUJIFILM の X-E3 というわけです。 カメラやレンズが違うと何をどう取るかも変わってくるというのは実体験として誰もが知ることができると思います。 軽自動車とコンパクトカーとスポーツカーとでは走り方が変わるのと同じようなものかもしれません。 目的や用途が異なる機材がもたらす体験やパフォーマンスは自ずと異なるものだから。 まあ理屈はさておき、この小さなカメラにしてセンサーもフルサイズからAPS-Cにサイズダウンした。 それによってもたらされたものは何だったのか? 長くなってしまったので、以下は次回の記事でということで… ^^; February 20, 2018 from 蓼科高原ペンション・サンセット ★★★ 「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのが私の営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。 皆様のお越しを「美しい冬の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ ★★★ 蓼科高原の公式ホームページ(by 茅野市観光協会):http://www.tateshinakougen.gr.jp/