カテゴリ:小説
思えば、重松清さんの作品で初めて読んだのが、このビタミンFでした。 理由は、直木賞を受賞した作品だったから。 読み始めると、おもしろくておもしろくて、あっという間に読み終えてしまいました。 特に印象的だったのが、「セッちゃん」という話。詳しく書いてしまうとこれから読む人がおもしろくないと思うので書きませんが、要はいじめの話なのです。 いじめ。 これから父親になりますが、子どもがいじめられたら、とか思うこともあります。まだまだ先の話なのですがね。親としてどうあるべきか。 考えすぎでしょうか。 まあ、そんな先のことを心配するよりも、今は無事に生まれてくることを祈ります☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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