カテゴリ:小説
ゾンビーズシリーズの第3弾。ちなみにゾンビーズというのは、南方、萱野、山下、朴舜臣の4人を中心とした、とある男子校の仲間たちのことで、これまでにも様々な事件に関わって、解決してきた。前に紹介した、フライ・ダディ・フライでもゾンビーズが鈴木さんというサラリーマンを鍛え上げる計画を立て、見事にその目的を果たしたのだった。 今回はそんなゾンビーズに最大のピンチが訪れる。 この話の中心になるのは、女子高生の佳奈子。佳奈子の家庭教師の、上原彩子が不可解な死を遂げる。その原因を追究していくうちに事件に巻き込まれていく佳奈子。 その佳奈子をサポートするゾンビーズ。 しかし、今回は頼みの綱である、朴舜臣ですら倒されてしまう…。 いったい、どうなってしまうのか…。 フライ・ダディ・フライ以上に、ハラハラドキドキする場面が多くて、本当に読んでる途中には気になって気になってしょうがなかったです。でもゾンビーズシリーズには、読み終えた後の爽快感がありますね。ぜひ味わってほしいです(●^o^●) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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