カテゴリ:ビジネスに生きる本
本屋に行って店員さんに本を差し出すとき、そのときの自分の気持ちをのぞかれているようで恥ずかしいときがあります。特に何かに悩んでいて「心が軽くなる本」とかを買うとき。店員さんは、たくさんの人を相手にしているからそんなこと気にしていないのだろうけど、なんとなく気になってしまうのです。 今回紹介しているこの本ですが、「苦手だな」と思う人が現れたときに、どんな風に関わっていいのかということを学ぶことができると思い、購入しました。 大きく、営業の得意先、上司、部下の3つに分けられていて、それぞれのシチュエーション別に対応方法が書かれています。 とはいえ、10人いれば、10通りの性格があるわけなので、適宜自分なりに対等していく必要があるのだと思います。この本を読んでいると気持ちが楽になってきて、どんどん読み進めていきました。 色々な人と接していくことで、色々な気づきを得ることができます。だから、苦手だからといってその人から逃げてしまうのではなく、逃げずに接していきたいと思っています(●^o^●) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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