カテゴリ:ビジネスに生きる本
あの3色ボールペンや、声に出して読みたい日本語などで有名な齋藤孝さんが書いた、ビジネスの基本的な事柄が書いてある本です。定期的にこのような本を読んで、今の自分の仕事がどうなのかを振り返ることが大切だと思っています。特に仕事が上手くいっていないような時こそ… この本の中で、いま心に引っかかったのは2つ。 1.マニュアル作りが仕事上達への近道。 2.45秒でプレゼンすること。 1.入社5年目に入ると、こなれた仕事になってしまうときがあります。そんなときこそ、1つひとつの仕事の流れを整理して、マニュアル化することで、1つの仕事の流れをきちんと理解し、その中から応用も生まれてくるのではないかと思います。日々、流されがちになってしまうので、自分の仕事を振り返ることは大切ですね。マニュアル作り、というとおおげさかもしれないですが、1つひとつの仕事について、流れをを作っておくことは大切だと思いました。 2.会議などの報告でも、ついつい長くなってしまいがちです。しかし、45秒って数えてみると結構な時間があるのですね。常に、45秒でまとめて話すということを意識することで、要点を短く言える能力が高まるのではないかと思います。これは、意識をして訓練していくしかないですね。 たくさん本を読んで大事なのはこの2点だけか、という感じに見えるかもしれませんが、何か1つでも吸収することが大切だと思っているので、まずはこの2点を意識して実践していきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 23, 2007 10:34:50 PM
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