カテゴリ:小説
今回はユニバーサル広告社が、ヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略に関わることになった。担当する杉山は怖がりながらも仕事を進めていき、CMのようにお金をかけずにテレビに露出できる方法を考え付いていく…。 プライベートでは、離婚した妻に着いていった娘を、ひょんなことから預かることになり、心が揺れ動く。 最後には、胸がスカッとするような展開になっているのです(●^o^●) 荻原浩さん、やっぱりユーモア作家なのですね。「噂」のような本を読んでいると、ミステリー作家か?と思ってしまうこともありますが、「神様から一言」もそうだし、このユニバーサル広告社の活躍を描いた二作品を読むと、ユーモア作家なんだと実感できます。 休日は家でゆっくり本を読んだり、昼寝をしたり。 最高ですね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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