カテゴリ:ビジネスに生きる本
「できる人」の段取り力 段取りを立てることは大切ですが、あまりがちがちに決めすぎてしまうと、その後の臨機応変な動きが取れなくなってしまいますね。 そのことを著者は次のように書いています。 「これは百パーセント完璧な段取りだ」というものほど迷惑な段取りはない。そこには臨機応変という言葉がないからだ。 どんどん変わる。これが仕事であり、段取りの本質だ。ここを押さえておこう。そして、「全体像をつかむ」という鉄則の真意は、些末なものにとらわれず、本筋を見失わないように、という戒めでもあるのだ。(P79より) 完璧を求めすぎず、全体像を把握し、臨機応変に対応していくこと。これも最終的にどんなものを目指すのか、というイメージができていればこそだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2007 11:48:44 PM
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