カテゴリ:ビジネスに生きる本
人間を磨く言葉 何か問題が発生してしまうとき、その前に必ず兆候が出ているものです。著者は、「大変になる前の小変がある」という表現を使い、次のように書いています。 人はよく「大変だ!」という場面に遭遇します。 しかし、「大変」になってから対処しても、もう手がつけられません。 「大変」になる前に、必ず「小変」があります。この「小変」に相当するのが「気づき」です。 つまり、「気づく」ということは、「大変」になる前に知ること。 (P100~101より) そのためには、常にアンテナを張り巡らせておくことが大切だということも、あわせて著者は書かれています。 日々の仕事の中でも意識していかなければいけないことだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 26, 2008 12:39:57 AM
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