カテゴリ:中国古典に関する本
子曰く、由。汝にこれを知るをおしえんか。これを知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす。これ知るなり。 (孔子が言うことには、「あなたに知るということを教えよう。自分の知っていることを知っているとし、知らないことは知らないとする。これが知るということである」) 当たり前のことのようですが、知らないことを知らないというのが恥ずかしいと思うときがあります。こんなことを知らないと馬鹿にされるのでは、と思ったり。でも知らないことは知らないのであって、変に取り繕おうとしてしまうと、かえってよくなかったするようにも思います。 知らないことは知らないと認め、「人に聞く」「自分で調べる」などして、自分の成長につなげていくことができるほうがいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 1, 2008 12:38:52 AM
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