カテゴリ:ビジネスに生きる本
「原因」と「結果」の法則2 幸福への道 入社して2年目の頃、この仕事でうまく行かないことがあり、この「原因と結果の法則」のシリーズを読み漁りました。 この本には、「悪いこと」が起こったときの考え方について次のように書かれています。 「悪いこと」は、もしあなたがそれから何かを学んだならば、あなたをよりハイレベルの知恵へと導いたあとで、きれいに消滅することになります。(P16より) また、「悪いこと」から学ぼうという意志を持たないと、人生の中から「悪いこと」はいっこうに消え去らないということも書いています。 ここでいう「悪いこと」とは、「失敗」ということに置き換えられるのかな、と思いながら読んでいました。 入社2年目のときに読んだ印象と、また違った雰囲気で読めるのが不思議です。 そのときに置かれた状況によって、印象に残るキーワードが違うからなんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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