カテゴリ:ビジネスに生きる本
志のみ持参(続) 上甲晃さんの講演を新入社員時代に聞き、「志のみ持参」という本に出会いました。この本はその続編にあたります。 松下幸之助さんとのやりとりで感じた、『自分で考える』ということについて、次のように書かれています。 松下幸之助というのは、問い掛けるけれども答えをすぐには教えてくれない。それは不親切という意味ではなくて、「自分で考えなはれ」というメッセージだったと思います。自分で考えないと、ものにはならない。(P165より) 何事も、すぐに答えを求めるのではなく、まずは自分で考えるという姿勢が大切である、自分で考えることによって、ものになっていくのですね。自分の仕事のことだけではなく、子どもたちの教育に携わる上でも大切な考え方ではないかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2008 10:39:39 PM
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