カテゴリ:小説
粉飾決算 この本は、ブログを通じて知り合った大輔パパさんよりいただいたものです。またこの高任和夫さんという作家を知ったのも、大輔パパさんのブログを通してです。 舞台は扶桑通商という商社。左遷され、出世競争から脱落した芦田慎二は、会社の闇を知る。その闇に果敢に立ち向かっていく姿が、清清しく、読んだ後にはすっきりしました。高任三の本は、読後感がとてもさわやかな気分になり、「がんばろう!」という気持ちになるのです。 人との出会い、本との出会いも、縁であることを感じる今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 27, 2008 11:56:38 PM
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