カテゴリ:ビジネスに生きる本
道をひらく 子どもの頃、働くようになっても勉強するとは思いませんでした。高校受験が終わればもう勉強しなくていいと思いました。大学受験がゴールのように思ったこともありました。 でも実際に働くようになって思うのは、社会人になってからも学び続けることが大切だということです。本から学ぶ、仕事から学ぶ、人から学ぶ。あらゆる場面が、心がけ次第で学びになるのだと思います。「学ぶ」ということについて、松下幸之助さんは次のように書いています。 学ぶ心からさえあれば。万物すべてこれわが師である。 (中略)これらのすべてに学びたい。どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。よき知恵も生まれてくる。学ぶ心が繁栄のまず一歩なのである。(P217より) 今日で2007年度が終わり、明日から新しい年度が始まります。学び続ける08年度にしていこうと、今日改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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