カテゴリ:ビジネスに生きる本
道をひらく 自分の仕事は何のためにあるのか。仕事を通して成長できることは、とても大切なことだと思いますが、自己満足の仕事になるのではなく、少しでも社会のために役立つことができればと思っています。自分の仕事を通して、社会に貢献すること。自分の仕事だからこそできることがあるのだと思います。 「道をひらく」の中には、仕事の考え方について次のように書かれていました。 どんな仕事でも、それが世の中に必要なればこそ成り立つので、世の中の人びとが求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。 (中略)仕事が伸びるか伸びないかは、世の中がきめてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしていけばよい・ 大切なことは、世の中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に、謙虚に、そして熱心にやることである。世の中の求めに、精いっぱいこたえることである。おたがいに、自分の仕事の意義を忘れたくないものである。(P144~145より) 自分の仕事が世の中のどんな部分で貢献できるのか。自分の仕事だからこそできる貢献はどんなことなのか。といったことを改めて見つめ直し、新年度を過ごしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 2, 2008 10:31:03 PM
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