カテゴリ:ビジネスに生きる本
先日に引き続き、中村天風さんの言葉より
相手方の気持ちになるということは、わかりやすくいえば「自分が先方の立場にいたらどうであろうか」ということを考えることなのである。 実際!自分以外の人の心持ちを理解しあうことができるという特殊能力を、人間だけに賦与されているのはなにゆえぞ、と考えたら、何事に対しても、まず相手方の気持ちになって考えてみることが、すべてのことの解決をスムースにする秘訣だと理解される。(P67より) 2年前にある方の講座を聞いたとき、「相手の立場に立ちきって仕事をする」ことの大切さを教えていただきました。また、「こなれた仕事をしない」ことも。 仕事に慣れてくると、こなれた仕事になってしまいがちなので、相手の立場に立ち切って考えていくことが大切なのだと思うのです。 この春で、入社7年目を迎えましたが、こなれた仕事にならないよう、心がけていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2008 01:03:57 AM
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