カテゴリ:子育て、教育に関する本
著者は中国古典を読むことを若い頃から大事にしてきたということです。中国古典から学んだことについて次のように書かれていました。
私は論語の影響もあって、比較的早いときから自らの価値判断の基準として「信・義・仁」という三つの言葉を置くようになりました。以来、この三つを判断の物差しにしています。(P80より) 私が至知という雑誌の購読を続けているのは、自分の生き方の軸を太くするために色々な方の考えに触れるということがあります。 中国古典についても、やはり同じような意図を持って、論語や孫子を中心に学び続けていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 8, 2008 12:40:04 AM
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