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May 16, 2008
カテゴリ：ビジネスに生きる本
 他社から引き抜かれる社員になれ 何か問題が発生してしまったときには、冷静に対処することが大切だと思いますが、少し動揺してしまうときもあります 著者は、どんな問題でも解決できるという意識を強く持つことの大切さを語った上で問題解決のステップを次のように提示しています。 1.何が問題なのかを明らかにするために、関係者からできる限りの情報を収集し、それらを共有する。その際、必ず詳細な時間的記録を取る。 ２．原因をいくつか推測する。 ３．推測に基づいて検証する。 ４．誠意を持って相手に対応し、解決案・妥協案を導き出す。 ５．再度同じように問題が起きないように社内に周知徹底する。 問題が明らかになることで解決へのステップが具体的になります。必ず解決できるという意識を強く持ち、解決への道筋を描き、それを記録しておくということを心がけていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 18, 2008 02:18:09 PM
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