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May 30, 2008
カテゴリ：ビジネスに生きる本
 仕事で人は成長する 変化が激しい今の時代を乗り切っていくために大切なこととして、著者は「学び続けること」を提唱しています。 社会がこれだけ激しく変化している時代に、何十年前に学んだ知識や情報でやっていけるはずがない。もちろん日々の仕事を通じて最新の知識や情報は得ているが、いまの時代は自らが学ぶ姿勢を持たない限り、時代に見合った能力を維持することは難しい。 碩学ドラッカーは、次のように言っている。 「教育ある人とは勉強し続けなければならないことを自覚している人のことだ」 この言葉はプロの仕事人になるためには、覚えておくべき名言である。（P99より） 私が好きな言葉に、「万事研修」というものがあります。たしか、松下政経塾の中の考え方の一つに挙げられていたと記憶しています。 自分の心がけ次第でどんなことでも学びになると思いますし、常に謙虚に学ぶ姿勢というのを自分自身大切にしたいと思っています。これは自分が新入社員時代から心がけていることではありますが、これからもずっと大切にしたい考え方の一つです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 1, 2008 12:31:12 AM
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