カテゴリ:中国古典に関する本
論語の有名な言葉で、「吾、十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず。」というものがあります。「十五のときに学問で身を立てようと決心し、三十でその基礎ができ、四十歳で自分の進む方向に確信がもてるようになった」という意味だということです。
これから三十代をどんな風に過ごしていくのかを考えてみたときに、「40歳で進む方向に確信を持てるようになる」ために、自分自身の基礎を固め、生き方の軸をしっかりと太くしていくことが大切なのではないか、と思いました。 確固たる軸を持つことができるよう、研鑽し、実践し、現状に満足することなく、成長していきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 5, 2008 12:40:32 AM
コメント(0) | コメントを書く
[中国古典に関する本] カテゴリの最新記事
|
|