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June 11, 2008
カテゴリ：中国古典に関する本
易経の中に、次の言葉があります。
善を見れば則ち遷り、過ちあれば則ち改む （善を見たらただちに学びとり、過ちがあればただちに改める） （P313より） 過ちがあるのは仕方がないことだとしても、その過ちから学び、同じ失敗を繰り返さず、次に生かしていく姿勢が大切だと思い、自分自身心がけています。 失敗したときこそ、そのままどよーんと落ち込んでしまわずに、なぜ失敗したか、次はどうすればよいのか、を学んでいきたいです。なかなか切り替えるのが難しい場合がありますが…。 失敗したときこそ成長のチャンスと思い、学び取る姿勢を大切にしていきたいとおもっています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 12, 2008 12:59:20 AM
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