カテゴリ:小説
夢をかなえるゾウ この本、話題になっているようで、私は妻から紹介してもらいました。妻は、王様のブランチで見たそうです。ドラマ化も予定されているようですね。 話の内容は、「変わりたい!」と思っても結局行動に移すことができず、変わることができない“僕”の前に、ゾウの姿をしたガネーシャという神様が現れ、“僕”が変わるための課題を出していく、というものです。 ガネーシャの課題は、靴を磨く、というところからスタートするのですが、ここでガネーシャが大切にしているのが、「実行する」ということです。 目標を立てることはできても、実行できなくては意味がない、ということを語っているのです。目標を立てただけで、もうそれができたような気持ちになってしまうことが問題だというのです。 実践する、ということが大切であることを、ガネーシャと僕のやりとりから感じたのですが、2人のやりとりが面白おかしかったので、すぐに読み終えてしまいました。 とても内容は濃いのですが、小説ということもあり、楽しく読みながら学べる本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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