カテゴリ:小説
流星の絆 この本、色々なところで感想を見てみると、評価は分かれるようです。私は好きです。さわやかな読後感でした。 両親を子どもの頃に殺されてしまった3兄妹は、3人力をあわせて生きていくのですが、ひょんなことから、幼い頃の事件のことを思い出すきっかけがあり、物語が急展開していくのです。 ハヤシライスが、物語の中で、とても大きな要素を占めているのですが、読んでいるうちにハヤシライスが食べたくなってしまうほど、描写がリアルなのですね。同じような感想を書いている人が何人かいました。 東野圭吾さんの作品の中では、上位に入る面白さでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 12, 2008 12:31:09 AM
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