カテゴリ:中国古典に関する本
覚えたての知識があると、つい誰かに話したくなってしまうものですが、そのことについて中国古典の「老子」の中で次のように語られています。
知る者は言わず、言う者は知らず (道を体得した人物は、知識をひけらかさない。知識をひけらかすような人物は道を体得しているとは言えない) (P321より) 仕事をしていく上だけではなく、生きていくときの心得として、とても大切な考え方だと思いました。 自分が知っていることを、ついうれしくて言いたくなってしまうことがあるので…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 4, 2008 10:49:38 PM
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