カテゴリ:ビジネスに生きる本
読書について、安岡正篤さんは次のように語っておられます。
読書はただ読むだけでは駄目で、読みながらもその本を自己内部で賦活する必要がある。これを活読という。読みっぱなしならば、むしろ本に読まれていることになる。(P108より) 賦活とは、辞書によると「他のものによって活力を与えること」ということでした。 この一文を私なりに解釈すると、本を読み、まずは自分なりに深く考えてみて、仕事や生き方に実際に生かしてみることが大切、ということではないかと思います。 学んだことを実践に移すことが大切だと思うからです。 安岡正篤さんの言葉の一つひとつには、本当に深く考えさせられるものが多いことを感じています。 安岡正篤一日一言 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 12, 2008 12:22:02 AM
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