カテゴリ:ビジネスに生きる本
この本の中で、安岡正篤さんは、物事を考えるときの考え方として、次の3点を挙げています。
1.目先で見るのと長い目で見るの 2.一面的に見る方と、全面的、あるいは多面的に見る方 3.枝葉末節で見るのと、根本的に見るの (P96~98より抜粋) 私は何かを考えるときに、過去の例にとらわれすぎて、物事を一面的にしか見ることができないことがあります。 去年の夏頃に実施したイベントの企画の際にもそのようなところがあり、色々な方と一緒に企画を作り上げる中で、物事の見方が広がっていたように感じています。 上記3点の物事の考え方の原則を意識し、自分の考え方を振り返っていきたいです。 活眼活学新装版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2008 10:45:07 PM
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