カテゴリ:ビジネスに生きる本
このタイトルを最初に見たとき、会社は5年でやめろということなのか、と思ったのですが、プロローグを見て、そうではないことがすぐにわかりました。 著者が言う「仕事を5年でやめる」とは、仕事の仕方を変えていくということなのです。 いわば自分のそれまで5年間のやり方を変え、考え方を変え、バージョンアップしながら5年単位で成長し、本当の実力をつけていく。(P6より) 私は今入社7年目ですが、最初の5年間に比べると、仕事の仕方が変わってきているところがあります。もちろん、大切にしたい部分で変えていないところはありますが、考え方などはここ2年間で変わってきました。最近も、自分の仕事のスタイルについて考えていて、今も模索中です。 ただ何となく今までの延長線上で仕事をするよりも、仕事の仕方を見直していくことが自分の成長につながっていくのではないかと考えています。 仕事は5年でやめなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 17, 2008 12:21:25 AM
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