カテゴリ:小説
「消失」を読んで以来の、高杉良さんの小説です。やっぱり、高杉さんの文体はしっくり来るのか、一気に読み進めていくことができるのです。いつもと違うのは、女性の広報主任の目線で書かれている、ということでしょうか?
創業者の息子が、すぐに後を継がずに、創業から支えてきた番頭さんを社長に据えようと奔走するところなど、力強さがあって非常に心地よかったです。 ところで、全く話は変わりますが、今日は健康診断に行ってきました。体重が、何と3キロ減でした。特に何もしていなかったのですが・・・。最近体調が良くなかったからかな? ところで、さらに話は全く変わりますが、最近はやとがくもん出版から出ている漢字カードを一人で読み始めたのです。これにはびっくり。絵の方を見て読んでいるだけなのですが、自分でカードをめくっては、言葉を声に出して読んでいました。 第1集に出てくる言葉はほとんど読むことができ、第2集に出てくる言葉も、結構読むことができていました。3日前くらいだったか、はやとが突然一人で読み出したので、妻もびっくりしたということでした。いつのまに、そんなことができるようになったんだ。 今日は、雑多なことを日記に書きました。 迷走人事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 18, 2008 11:32:19 PM
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