カテゴリ:中国古典に関する本
「荀子」の中に、次の言葉があります。 これは、講師が弟子の子路に語った言葉だということです。 遇と不遇とは時なり。 (誰の人生にも遇と不遇がついてまわる。肝心なことは不遇な時の過ごし方だ) (P138より) うまく行かないときもありますが、そんなときには落ち込んでしまうのではなく、じっくりと腰を据えて改善策を考えたり、次へのステップに向けて力を蓄えたいものです。そうは言っても落ち込んでしまうこともあるのですが・・・ ところで、全く話は変わりますが、今日ははやとがインフルエンザの予防接種に行ってきました。妻から聞いたところによると、全く泣かなかったとのこと。 かねてより病院が嫌いで、すぐ泣いていたのに。 いったい何が起こったんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2008 12:20:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
[中国古典に関する本] カテゴリの最新記事
|
|