カテゴリ:小説
1回読んだ小説は、ほとんど読み返すことはありません。高杉良さんの「金融腐蝕列島シリーズ」は前に読んだ話を忘れていることがあるので、新刊が出るときには、前のを読み返してから読むことにしていました。 そのほかには、「容疑者Xの献身」は読み返しました。あと、高杉良さんの「乱気流」。他には、東野圭吾さんの「加賀刑事シリーズ」。 こうしてみると、結構読み返していますね・・・ 推理小説は、犯人が分かった状態で読んでみると、伏線がよくわかって面白いのです。 今回読んだメリーゴーランドは、約2年ぶりです。中身はほぼ忘れていました。今は、「神様から一言」を読んでいます。 神様から一言は、食品会社の話だったことすら忘れていました。新しい小説を読むのもいいけど、前に楽しんだ小説を読み返すのも楽しめるものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2008 11:55:13 PM
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