カテゴリ:中国古典に関する本
わが子に将来どんな風に育ってほしいかを考えたとき、本好きな子に育ってほしいという思いがあります。 安岡正篤さんは、この本の中で、子どもたちが本を読まないことに対して、憂いの心を抱いています。安岡正篤さんの考え方の中からは「実践」というキーワードが浮かんできます。ただ、その根底には「本からの学びも大切である」という思いがあふれているように思うのです。 さて、冒頭にも書きましたように、わが子には本を好きになってほしいという思いを、親として持っています。そんなわけで、読み聞かせもしたりしているわけですが、幸いなことに、わが子は本が好きなようです。このまま本が好きになっていってくれれば、言うことはないです。手当たり次第、色々な本を読むことができることによって、自分の道を切り開いていってくれることを期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 8, 2009 12:25:32 AM
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