カテゴリ:中国古典に関する本
戦国策に、次のような一節があります。 前事忘れざるは、後事の師(P188より) つまり、前に起こったことをしっかり分析し、振り返ることが、その後に生きてくる、ということだと思います。 この一節について、著者は次のように語っています。 過去の失敗を教訓として学ばない者は、往々にして同じ過ちをくり返すものだ。(P188より) 失敗をしてしまったときこそ、次への学びのためのチャンスにし、生かしていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2009 12:10:52 AM
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