テーマ:バンドマンの語り場(1285)
カテゴリ:音楽関係の本
先週は、月1回のセッションに参加してきたのですが、なんというか、自分の実力のなさを改めて感じました・・・。妻の体調が良くなかったこともあって、途中で帰ってきたので、他の方の演奏を全部は聴くことができなかったのですが、まずトーンが良くないなあと、改めて実感。1月のときにも、それは別のギターの方と話をしていて感じたことで、意識しているものの、なかなかジャズのリズムやトーンにはならないです。ジャズを聴いている量も、圧倒的に少ないのだと思います。 それも、ギターだけではなく、他の楽器の演奏を良く聴いていないのだということに気づいたのが、斉藤あきひろさんの日記を読んでからでした。どうしても自分がギタリストなもので、ギターの音や、ギタリストの作品ばかり聴く傾向にあります。 この「はじめてのジャズ・ギター」の中でも、音作りについては、「実際に演奏されている音を良く聴くこと」ということが書いてありました。同じセッティングだったとしても、ピッキングのタッチなどによって、出てくる音は全く異なります。 私には、「聴く」というインプットが足りなかったことを認識し、先ほどせっせとポータブルプレイヤーに、色々なCDの曲をおとしておきました。ウェスモンゴメリーと、グラントグリーンなんで、今回はギターばかりですが、徐々に聴く幅を広げていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2009 11:40:00 PM
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