カテゴリ:ビジネスに生きる本
北尾さんの本は、過去に「何のために働くのか」を読んだことがあります。そこでは、北尾さんが中国古典から学ばれたことが多く書かれていました。この本は、より中国古典にスポットが当たっているように感じます。 北尾さんが中国古典から学ばれたことで、最も大切にしていることの1つとして、「仁」というものがあります。北尾さんは、この言葉を「相手の立場に立って考えること」と説明しています。 相手の立場に立って考える。 このことは、仕事をしていく上で、最も大切なことではないかと思います。どんなに知識があっても、技術があっても、相手の立場に立って考えることができなければ、その知識や技術が生きることはありません。 何よりもまず、相手の立場に立って考える、ということを大切したいと思うのです。 このことは、仕事だけではなく、人と接する上では、どんな場合でも大切なことですね。 君子を目指せ小人になるな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 26, 2009 12:14:34 AM
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