カテゴリ:絵本
この本の最後の場面で、11ぴきのねこが大きいさかなをつかまえて、つれてかえる場面があります。夜になるページがあり、その次のページで、さかなが骨だけになってしまった、という話なのですが、はやとはそのページを見ながら「何も見えないねえ」とつぶやき、骨のページを見て、「あ、あった」、「食べちゃったんだねえ」と言いながら、一人で読んでいました。 昨日と今日は、私がはやとをお風呂に入れたのですが、妻の体調がすぐれないこともあって、いつもは妻にお願いしている着替えの部分も、全て私がやりました。私が服を着せようとすると嫌がることがあり、「ママ、いいの」とか言って逃げ出すこともあるはやと。でも、昨日は「ママは体調が良くないから、はやとがしっかりするんだよね」と言って聞かせたところ、終始良い子にしてくれていました。 いつも嫌がる、お風呂の中で肩までつかることも、自分から率先してやっていたほどです。はやとなり、ママの体調を気づかって、一生懸命がんばったんだと思います。歯磨きも、「パパと、はぶらしするの」と言って、ずっと良い子で歯磨きをさせてくれました。ずっとこんな調子でいてくれたらいいのですけどね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2009 12:19:43 AM
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