カテゴリ:中国古典に関する本
論語の中では、親孝行の大切さが語られていますが、著者の石平さんは、子供自身の成長にとっても大切だと語っておられます。 親孝行というわけでもないですが、わが子のはやとは、父親である私の真似が好きなようです。妻の話によれば、野球に行く私の真似をしていたとのこと。 帽子を引っ張り出して来て、その帽子をかぶって、バックにボールを入れて、「やきゅうにいってくるね」とか言っていたそうです。それだけならまだしも、わざともう1つの袋を忘れていって、「わすれものしちゃった」などと言って、帰ってくるところまで真似していたそうです。これは、この前の日曜日に駐車場で忘れ物に気づいて取りに帰ってきたのを真似したいたんだそうです。そんなところまで真似しないでも・・・。 親孝行の話とはずれましたが、何はともあれ、父親の背中を見て育っているのかな、と無理に思ったりするのです。 論語道場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2009 11:42:32 PM
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