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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子育てのこと
先日、うちの市内では
「親善陸上大会」というのが行われました 市内の5.6年生が集まり、 代表の選手が種目別で記録会をしたりする、というもの。 選手は狭き門で、 うちの5年生、とんとんは 最初、高跳びの選手を目指して練習をしていたのですが、 高く跳ぶために股割りの練習をしすぎたのか、 ある日からぱったり足が痛くて上がらなくなり…(笑) みごと、落選(笑) では、落ちた子どもたちはどうするのか、といいますと、 「一般100m」という競技がありまして、 要するに100m走をするのです。 学校対抗でポイントがついたりして、 総合優勝なんてのもあるんですよ。 さて。 とんとん、幼稚園の頃の記憶はもうありませんが(笑) 小学校に入ってからの運動会で、 徒競走、といわれる競技では一度も1位をとったことがありません。 「興味走」という名の、障害物レースみたいなのは 運もあったりして1位になったことはありますが… そんな、そんなとんとんが、 とうとう、やりました 念願の1位。 posted by (C)おざるん 初めての、1位です(笑) よその学校の子と走るわけですが、 走力順というわけではなく、 単純に背の順で走っています。 だから、アタリが良ければ1位になれるのですよ! 2年前、5年生だった、たんたんは、 残念ながら2位。 去年は幅跳びの選手として出場してるので 一般100は出場なし。 初めての、初めての1位だぁ!! ゴール付近に陣取って見ていた私とママ友。 最後10mくらいのところから 「おらー!死ぬ気で走れ~!!」 と叫んだ私の声が届いたらしく、 「あのさ、恥ずかしいからやめてもらえる?」 だそうだ。 いいえ、母は辞めません(笑) 今日のマラソン大会でも散々叫んできましたからね(笑) そんな親善陸上大会ですが、 陸上記録会の他にもう一つ大事な目的が。 それが文字通り 他校との「親睦を深める」 とんとん、実は隣の校区にある幼稚園に通ってまして、 今の小学校に入学するときに たくさんのお友達とサヨナラしてきたんです。 その、友達がワンサカ、いるわ、いるわ なんだか見覚えがあるような、ないような男の子に 「お前、○○幼稚園だよな?」と話しかけられ、 しばらくして、 あー!!お前かぁ!みたいなやりとりもあったんだとか。 卒園してからもどこかで会えば必ず挨拶をするような すごく仲の良かった友達とも久しぶりに話をして、 「いやぁ、思った以上にみんな変わってなかったわ」 2年後、中学校に上がる時 このメンバーの7割くらいが同じ中学に入学します。 なんかこんな繋がりもいいもんですよね。 ちなみに、私もかつて隣の小学校区の幼稚園に通い、 入学したら友達一人もいなかった、という経験の持ち主。 中学で再会し、懐かしい気持ちになったものです。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】子どもの足が2時間で速くなる!魔法のポン・ピュン・ラン [ 川本和久 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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