板倉克行
CAPというバーで板倉 克行(p)と出会った独特な感性を持ち最近ニューヨークのレコード会社とも契約をしたピアニストである。ニューヨークではグレート板倉と呼ばれている。板倉「ピアノ弾けるんでしょ?弾いてよ」毎日この人のCDを聞いているので目の前にして緊張しないはずがない。夢中になって演奏をした。板倉「テクニックじゃないんだよ。人なんだよ」Tatsuki「どうしても、人前にすると自分を見せつけたくなってしまうんですよ」板倉「そんな音はいらないんだよ」Tatsuki「・・・・。」何も言えなかった・・・。色々と話をしましたがフィーリングが強すぎて文章には出来ません。板倉「来年ニューヨーク行くからついてくるかい?」Tatsuki「はい、まだちゃんとした返事はできませんが」板倉「俺のやってることは誰もやってない。俺も先が短いから受け継いでくれる奴がほしいんだよ。」その言葉が嬉しかった。たしかにこんなピアニスト見たことがない。芸術家である。その次の日彼からメールを頂いたThanks your kindfull hoil.every time coming my house.I'm waiting.と英語でね☆