カテゴリ:国内政治
・郵政民営化/自民党・ 自民党の郵政改革関係合同部会(園田博之座長)は4月19日未明、郵政民営化関連法案の政府案骨格に対する修正要求項目の協議をいったん打ち切った。 修正項目が民営化を前提としていることなどに反発が相次ぎ、了承を得られなかったためで、執行部は同日午後、合同部会を再開し、改めて政府との折衝に関する一任取り付けを目指す。 これに関連、自民党の武部勤幹事長は同日午前の記者会見で「党内(の意見)にそんなに距離があるとは思えない。(一任を得られれば)政治生命をかけて折衝する」と述べた。 ・党内意見には相当な距離と温度差さがある・ 郵政民営化は自民党の幹事長たる者が、政治生命をかけるほどの課題ではないのではないか、と思うのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月01日 12時59分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[国内政治] カテゴリの最新記事
|