カテゴリ:国内政治
・参院の焦点は青木氏の対応次第か・ 郵政民営化法案の審議は参院に移ったが、自民党から18人が反対に回れば、法案は否決される。小泉首相と党執行部がこれまで通りの強行姿勢で臨めば、反対派はさらに結束、法案は廃案の可能性が高い。法案の行方は参院自民党青木幹雄会長ら参院自民党執行部にかかっている。 参院自民党関係者によれば、法案の成否を見るポイントは3つだと、いう。 1つ目は青木氏が、小泉首相を説得するか。 2つ目は青木氏が、小泉首相から距離を置き、離れるか。 3つ目は青木さんが小泉さんと抱き合い心中するか。 8月5日までは水面下での攻防が激化するのは必至である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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