カテゴリ:国内政治
自民党の森喜朗前首相は7月21日午後の森派総会で、小泉純一郎首相が郵政民営化法案に関し「(参院)採決で反対するのは10人前後」などと発言したことに対し、「みっともない。票読みするなんてやってはならないことだ」と厳しく批判した。
その理由として、森前首相は「参院審議にまだ時間がかかる。今しばらくは慎重の上にも慎重に(反対派の)気持ちを逆なでしないように(すべきだ)。大事な局面だ」と指摘した。 これに対し小泉首相は同日夕、「わたしの票読みじゃない。(票読みは)執行部に任せており、そう言われているのを紹介したまでだ」と、釈明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月23日 16時10分54秒
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