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・自民党、副幹事長30人体制/脱派閥化へ幹事長室強化・
自民党の新執行部は今回の党役員人事を機に副幹事長を17人から30人程度に増やすなど、幹事長室の機能強化に乗り出している。執行部の力を強め、派閥の抵抗を排して、小泉総裁(首相)が目指す党の「脱派閥化」を進める狙いだ。 武部幹事長氏は2日午後、党本部に新任の副幹事長を集め、新体制発足後初の副幹事長会議を開催し、さっそく「幹事長室の仕事は選挙で勝つこと。各地域の態勢を整え、参院選に向けこの勢いでやっていこう」と、げきを飛ばした。 選挙に勝つには「『自民党は生まれ変わった』という姿を見せなければいけない」というのが武部幹事長の持論である。そのためにも「脱派閥化」を推進しなければならないとの使命感に近い思いを武部幹事長は持っているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月06日 23時38分53秒
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