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・公明党代表「外相、官房長官も自粛を」/靖国神社参拝で・
公明党は11月5日午後、党本部で全国代表者会議を開いた。 神崎武法代表はあいさつの中で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題をめぐり中国、韓国との関係悪化を懸念する観点から「政権の中枢にある首相、外相、官房長官は参拝を自粛すべきだ」と述べ、首相だけでなく、麻生太郎外相、安倍晋三官房長官にも参拝も自制するよう求めた。 また神崎代表は「宗教的に中立な国立(戦没者)追悼施設を建設することが極めて大事だ」として、来年度予算への建設調査費計上を政府に求めていく考えを強調した。 ・中国、韓国への配慮を優先する公明党・ 公明党が中国と韓国に配慮する背景には支持母体の宗教法人・創価学会の池田大作名誉会長の配慮があるとされる。 しかし、靖国神社参拝は純粋な日本の国内問題であり、例え近隣諸国といえ中国、韓国の干渉されることではない。首相ら閣僚の靖国神社参拝に反対する公明党との連立の危うさが見えた神崎発言である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月07日 13時39分33秒
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