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・男系維持派の超党派議連/皇室典範改正案策定へ・
男系による伝統的かつ安定的な皇位継承を目指す超党派の議員連盟「皇室の伝統を守る国会議員の会」が10月17日、発足した。会長には自民党の島村宜伸元農水相が就任。旧皇族の皇籍復帰などを念頭に皇室典範改正案の策定などを目指す方針。 議連の呼びかけ人は、民主党の渡部恒三前国対委員長、国民新党の綿貫民輔代表ら34人、メンバーには青木幹雄参院議員会長ら201人が名を連ねた。 国会内で開かれた設立総会には約60人が出席した。皇室への敬愛をはぐくむ学校教育の充実や不備の多い皇室経済法の改正を求める運動方針を採択した。 島村氏は「万世一系の天皇がどういう形で守られるか英知を結集し、皇室制度の維持、将来の展望を開くことがわれわれの責務だ」と述べた。 皇室典範改正をめぐっては、小泉内閣時代に首相の「私的諮問懇談会」の皇室典範有識者会議が、女系天皇を容認した報告書を提出しているが、安倍晋三首相が9月の就任会見で「国民に納得されるものでなくてはならない。慎重に議論を重ねる必要がある」と述べ、女系天皇を容認に難色を示している。 世界に誇る皇室の伝統を守り、男系による伝統的かつ安定的な皇位継承を確立するための皇室典範改正を目標に時間をかけ、慎重に議論をもとに英知を結集してもらいたいものである。 ////////////////////////////////////// ・午前6時30分、起床。うめ子ちゃんの世話。 ・メールのチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。 ・うめ子ちゃんの散歩。新聞チェック。風呂。朝食。 ・原稿執筆。 ・午後、永田町取材。 ・夕方、帰宅。うめ子ちゃんの散歩。 ・本日の歩数 12,146歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月19日 18時46分30秒
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