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・党首討論/安倍首相に余裕、小沢民主代表と初論戦・
安倍晋三首相は10月18日午後、党首討論で小沢一郎民主党代表と初めて直接論戦に臨んだ。首相は憲法改正問題について「憲法改正を政治日程に乗せるためのリーダーシップを発揮する」と述べ首相自ら改正実現に向け指導力を発揮する考えを示した。 小沢氏は国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を受けた日本政府の対応に関し、周辺事態法の適用について、「場当たり的な、その場しのぎのやり方だ」と批判した。さらに、「日本が直接攻撃を受けるかもしれない事態を想定した法律を国連の制裁行為に適用するのは無理ではないか」と主張した。 これに対し、首相は「国民の生命と財産を守る責務を果たすため、あらゆる法令の適用を検討するのは当然のことだ。現在の法令の範囲内で、できる限りのことをやっていく」と述べ、決議を履行するため、周辺事態法の適用も含めて検討する考えを表明した。 約45分間の論戦を見た限り、安倍首相の余裕が感じられた。 私の採点では、7対3で安倍首相に軍配を挙げたい。 明日の新聞はどう評価するだろうか。まさか、痛み分け・・・? ////////////////////////////////////// ・午前6時30分、起床。うめ子ちゃんの世話。 ・メールのチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。 ・うめ子ちゃんの散歩。新聞チェック。風呂。朝食。 ・取材日程の調整、原稿執筆。 ・午後、永田町取材。 ・夕方、帰宅。うめ子ちゃんの散歩。 ・本日の歩数 10,272歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月19日 01時26分45秒
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