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良い政治とは何か&良い政治家とは

良い政治とは何か&良い政治家とは

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2006年10月19日
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自民、民主とも党内不協和音?

 ・参院幹部は「へなちょこ」/武部氏・

 自民党の武部前幹事長は10月19日、千葉市で開かれた同党参院選候補のパーティーで、郵政反対組の無所属議員の復党を求める動きに関し「参議院から声が聞こえる。来年の参院選で造反議員の協力がないと当選できないため、復党を認めてほしいという動きになっているが情けなくなる。へなちょこばかりだ」と述べ、青木幹雄参院議員会長ら参院側を批判した。 

 ・前原氏らが党幹部に異議/「周辺事態」に当たる・

 民主党の前原誠司前代表や渡辺秀央元郵政相ら衆参両院議員15人が10月19日夕、衆院議員会館で北朝鮮の核実験表明をめぐり意見交換し、現状は周辺事態法に基づく「周辺事態」に当たるとの見方が大勢を占めた。
 会合では、小沢一郎代表ら党幹部の「周辺事態ではない」との見解に異議を唱える声が相次ぎ、安保政策をめぐり党内の意見対立が表面化した形だ。 

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・午前6時30分、起床。うめ子ちゃんの世話。
・メールのチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。
・うめ子ちゃんの散歩。新聞チェック。
 主要各紙に見る昨日の党首討論に対する評価は、朝日、毎日、読売、産経とも安倍首相の冷静な態度を評価している。
 読売4面の「識者の採点」は、明治学院大の川上和久法学部長(政治心理学)と「広告批評」の島森路子編集長のコメントと採点を掲載した。
 川上氏は「小沢氏は精彩を欠いていた・・・100点満点で小沢氏は落第点ンの50点。安倍首相は『50点の質問』に答えただけなので、辛うじて合格ラインの60点だ」。
 島森女史は「態度や話し方、話の中身など、どれをとっても小沢代表の方が大人だった。安倍首相は言いたいことが伝わってこなかった・・・点数は首相20点、小沢氏70点といったところか」。

 島森女史の採点は小沢氏に甘く、首相に辛い。評価は人それぞれであり、いろいろな見方があるだろう。が、ちょっと気になったことがある。。
 島森女史が「安倍首相は言いたいことが伝わってこなかった」としている点だ。同女史の国語の理解力を疑う。

・取材日程の調整。郵政法案に反対して自民党離党した無所属議員の復党問題に関し、無所属議員は、自民党執行部の出方待ちなのか、貝になっているようだ。
・原稿執筆。
・午後、永田町取材。
・夕方、帰宅。うめ子ちゃんの散歩。
・本日の歩数 10,272歩





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Last updated  2006年10月20日 09時38分05秒
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