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・首相補佐官の国会答弁/民主が主張・
民主党は10月25日の衆院議院運営委員会理事会で、首相補佐官の国会答弁を認めるべきだと主張した。安倍内閣の5人の首相補佐官と関係省庁の役割分担などについてただす狙いがあるとみられる。 民主党は福岡県の男子中学生がいじめを苦に自殺した問題で、参院議員の山谷えり子首相補佐官が現地に派遣された例などを挙げ、「首相補佐官自らが出張したり、記者会見したりしている」と指摘し、答弁を求める考えを示した。 山谷首相補佐官は10月25日午後、中学2年の男子生徒が自殺した福岡県筑前町を訪れ、関係者から事情を聴いた。 これより先、10月25日午前、文部科学省から小渕優子政務官らが中学2年の男子生徒が自殺した福岡県筑前町を訪れ、自殺した子どもの両親、学校、教育委員会など関係者から聞き取り調査を行った。 連立与党は「大臣、副大臣、政務官が答弁することで説明責任は十分に果たしている」と拒否し、引き続き協議することになった。 連立与党は首相補佐官と省庁の答弁の食い違いを警戒している。 首相補佐官は内閣法で「内閣の重要政策を首相に進言し、首相の命を受けて意見を具申する」と定められている。 ////////////////////////////////////// ・午前6時30分、起床。うめ子ちゃんの世話。 ・メールのチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。 ・うめ子ちゃんの散歩。新聞チェック。風呂。朝食。 ・原稿書き。 ・午後、永田町取材。 2つの衆院補選の結果、勢いづく自民。早くも沖縄、福島両県知事選に賭ける民主党。 ・午後6時30分、保守主義者の若手国会議員らと日本そば屋で飲食・懇談。 ・午後9 時45分、帰宅。 ・本日の歩数 12,372歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2006年10月26日 09時35分34秒
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