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良い政治とは何か&良い政治家とは

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2006年10月26日
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 ・履修不足に見る/文科相と官房長官の見解の相違・

 伊吹文科相は10月26日の参院文教科学委員会で、相次ぎ発覚する高校の履修不足問題について「教育委員会により大きな問題がある」と、都道府県教委の管理上の落ち度を重視する考えを示した。

 その教育委員会を監督するのは文部科学省であり、責任者は文科相である。
 伊吹文科相の答弁は、自らの立場・責任を棚に上げ、第三者のような発言である。旧大蔵官僚らしい答弁である。このような人物が、文部行政の責任者であることは日本にとって悲劇である。

 一方、塩崎官房長官は10月26日午前の記者会見で、高校の履修単位不足問題で一部の学校が履修を装った虚偽の報告を教育委員会にしていたことについて「残念で遺憾。虚偽の報告を許していたという状態で、監督がきちっとできていなかった」と述べ、文部科学省と教育委員会の責任を指摘した。
 塩崎氏はまた、教育再生会議でこの問題を議論することを明らかにした。

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・午前6時30分、起床。うめ子ちゃんの世話。
・メールのチェック。HPの掲示板に書き込まれた落書きの除去。
・うめ子ちゃんの散歩。新聞チェック。風呂。朝食。
・取材申込み。原稿書き。
・午後、永田町取材。

・夕方、昨年の郵政解散で比例区から「刺客」となった自民党議員の資金集めのパーティー。派閥の会長を務める閣僚のほか、ブロック出身の閣僚2人、先輩議員らが挨拶していたが。政治家というのは、やはり揃って手八丁口八丁の面々だ。特に口八丁には恐れ入る。まさに美辞麗句のオンパレードである。この結果、地元有権者、支持者の期待は過度に膨らみ、そのうち、大臣待望論となるのだろうか。
 10月末から11月いっぱい、政治家の資金集めのパーティーのラッシュである。

・午後8時、帰宅。

・本日の歩数 14,572歩







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Last updated  2006年10月27日 07時38分04秒
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